ゼロショベ改造計画

ゼロエンジニアリング製作のフルカスタムショベルヘッドをベースに、できる限り自力でさらにフルカスタムするカスタムハーレーダビッドソンの画像付きブログ日記。

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2007.09.09 Sunday

裏技炸裂!アブナイカスタム・・

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    んど〜も〜♪
    全世界3億人のゼロショベファンのみなさま、大変お待たせいたしました! 私、管理人チアキが復興活動より帰ってきました!
    いや〜しかし被災地はすごかったです。 詳しくはmixiで公開してますので、オレが被災地で何してたか知りたい方はそちらをどうぞ。

    さて、今回は禁断の裏技を使ってのロッカーハウジングステーの歪み除去を徹底インプレッション!



    ロッカーハウジングステーの歪み除去作業

    再度ハウジング歪みチェック前回お送りしたハウジングステーの補強ですが、ダイヤルゲージで当たってみるとまだ0.1mm程の歪みがあります。 ビンテージエンジンに造詣が深いフリーダム堀さんに相談した所「う〜ん、許容範囲なのかなぁ〜、わかんねえなぁ、やった事ねぇから」とのお返事が。 ・・・そっスよね〜、誰もこんなバカなカスタムした事ないですよね〜・・・。

    ロッカーハウジングステーとりあえず悩んでてもしょうがないので改めてハウジングステーを見直します。 まだスペース的に補強を入れられる余地はありそうですね。

    ハウジングステーの補強新たにこんな感じで補強を仮溶接したらロッカー回りをまたバラしていきます。

    がっつり溶接ステーをバラしたらがっちり溶接して不要な溶接痕を除去。 一応耐熱スプレーで塗装したら再びロッカー回りを組み付けプッシュロッドも調整。

    ダイヤルゲージで再びチェック再びダイヤルゲージで歪みチェック! こんどはどうだ!? ・・・・・歪み0.1mm弱! ほんのちょっとマシになっただけ。 ・・・はぁ〜、っと落ち込んでいた所に再び堀さんが「まぁ0.1mmって事はそれだけ正解に近づいてるんだよ。 ひょっとしたらそれで大丈夫かもしれねえし。 保障はできねえけどね、グフフ(笑」 ・・・う〜ん、オレ的にはもうちょっとなんとかしたいので、もう少し頑張ってみます。

    ロッカー回りバラシとりあえずロッカー回りをバラして強度の再検討。 ショベルはスタッドの位置がどう考えても無理があるんだよな〜。 ナックルやパンなら無理なく作れるのにな〜・・・。 っとここで以前ハーレー雑誌に載ってた記事を思い出しました。

    バルブスプリング画像その記事によると、”ショベルのバルブスプリングはバネのテンションが高すぎるので外側コイル一個で十分”というもの。 本来バルブスプリングは外側の太いコイルと内側の細いコイル、合わせて二つのスプリングが組み込んであるんですが、これの内側コイルを取っ払っちゃっても大丈夫!っつー事らしいです。
    スクリーミンイーグルのハイカムキットにもバネレートが明らかにノーマルより弱いバルブスプリングが入ってるらしいので、このアイデアいただきですね♪

    シリンダーヘッドバラシかなり危険そうなカスタムですが、カスタムの方向性が決まったので面倒臭いですが再びシリンダーヘッドをバラしていきます。 ここまでやってると腰上バラシ&組み付けはお手の物になってきてます。

    バルブスプリング圧縮シリンダーヘッドをバラしたらボール盤に治具をセットしてバルブスプリングをバラし、内側のコイルスプリングを外します。 

    シングルコイルスプリング内側コイルを外したらストッパーキーを組み込んでバルブスプリング回りを組み付け、画像のようにシングルコイルにしちゃいました。 はたしてこんなんで大丈夫なのか? このバネ折れたらどうしよう? などと考えましたが、オープンOHVなので折れたらすぐに目で確認できるし、まぁなんとかなるでしょう。 これでダメなら最悪パンヘッドのシリンダーヘッドでも載せようかな・・・。

    インサイドバルブスプリングちなみにこちらが抜き取った内側のバルブスプリング。 外側に比べてずいぶんキャシャな作りです。 手でも圧縮できる程度の強さなので、無くても大丈夫そうですね。

    シリンダーヘッド組み付けすべてのバルブスプリングをシングルにしたら再び腰上を組み付けていきます。

    フロントシリンダーチェック腰上回りとプッシュロッドを組み付けたら、まずはフロントシリンダーから歪みチェック! んん! 歪み誤差0.05mm以下でほとんど無し! 合格! 次!

    リアシリンダーチェック今度は歪み誤差が0.1mm弱あったリアシリンダー側をチェック! うまくいってくれ〜!

    歪み誤差0.05mmはい! 画像のようにこっち側は歪み誤差0.05mm程度。 かなりマシになりました。 これ以上はもう無理、っとゆーかこれ以上大掛かりな補強入れるとかっこ悪くなっちゃうのでこれで良しとしましょう!

    ゼロショべかなり危なっかしいエンジンになったオレのゼロショベ。 まぁありえないカスタムやってるのでリスクもそれなりに高いですね。 しかし短命そうなエンジンだなぁ〜・・・。

    次回はいよいよエンジン始動をお送りする予定です。



    今回使用した関連アイテムリンク
    使用している関連アイテムを購入できます。

    リョービ 卓上ボール盤 TB-2131

    ボッシュ ディスクグラインダー PWS1

    ベルトサンダー

    イタリーテルウィン(TELWIN)のMig溶接機 #220-2




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    コメント

    こんにちわ。HDNのbig_boyです。^^
    製作過程、見させて頂きました。ホント素晴らしいですね。
    私にはこんなカスタムな腕も度胸もないので、色々な意味で勉強させて頂きました♪
    2008/04/18 12:21 AM by big_boy
    big_boyさんはじめまして。

    いつもHDNの方でbig_boyさんのコメントを楽しく拝見しております。

    big_boyさんほどのスキルのある方に見られると気恥ずかしくなってしまいますね(^ ^;

    現状の乗り味はノーマルに比べ多少トルクアップした感じですが、これはオープン化によるものじゃなくデロルト2キャブの影響のような感じです。
    メカノイズがダイレクトに聞こえ、信号待ちなどでエンジンの放熱が凄まじいですが、ショベルヘッドの乗り味は今も色濃く残ったままです。

    HDNで取り上げていただいてありがとうございました、すげぇうれしかったです。

    今後もbig_boyさんの活躍を楽しみにしてます。

    それでは今後ともよろしくです♪
    2008/04/18 3:08 PM by チアキ
    チアキさん、ご無沙汰してます。^^

    ショベルのスプリングはというより、ナックルからパンも同じで凄くテンション強いんですよね・・。
    インナーバルブスプリングを取り払ってしまうなんて
    スッごい興味あります。

    是非ともそれで高回転までブン回してくださいまし!^^
    結果のレポート楽しみにしてます。

    では!
    2008/07/03 4:01 PM by big_boy

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