2007.06.11 Monday
デュアルフューエルライン
最近、知り合いのハーレー乗りの方が、気の毒なシングル野郎の為になんと合コンをセッティングしてくれるといううれしいお知らせがありました。 気になるお相手はハーレー乗りに憧れる小学校の女先生チーム! ん〜素晴らしい!! そんな出会いをずっと待ってました!!
こんばんは、新潟に帰るのやめようかとちょっぴり考えてる管理人チアキです。
さて、今回はツーキャブにしたゼロショベのフューエルライン製作をインプレッション! 張り切って行きましょう!
こんばんは、新潟に帰るのやめようかとちょっぴり考えてる管理人チアキです。
さて、今回はツーキャブにしたゼロショベのフューエルライン製作をインプレッション! 張り切って行きましょう!
デュアルフューエルライン製作
こちらが現状の画像。 ピンゲルが付いてますね。二又のピンゲルも売ってるんですが、お値段お高めなので別な案で行っときます。 なんかゼロショベにピンゲルは似合わんしね。
こちらが用意したピンゲルに変わるバルブとフィルター。 この見慣れないバルブはミニチュアバルブといってエアー・水・油などが使える汎用タイプ。 微調整もできちゃうスグレモノでお値段1000円ちょっとのお買い得品です。 ちなみにプロフレックスという配管屋さんで購入。 リンクはこちら。
プロフレックス
このミニチュアバルブをテポドンタンクの連結部分に各一個づつ取り付けます。 ねじ込み口のサイズもピッタリ♪ この時点でけっこうかっこいいです♪
上記のバルブから銅管を使ってエンジンをかわします。 画像はパイプベンダー&カッター。 頻繁に使うモノではありませんが、そんなに高いモノでもないので用意しとくととっても便利です。
先ほどのベンダーを使って銅管を曲げ、画像のようにエンジンをかわします。 ノーマルロッカーカバーだったら当たっちゃいますが、ゼロショベはバッチリかわせます。
タンクからキャブまで一本道だとガス欠時に困るのでフューエルライン途中に連結部分を作ります。 画像のように銅管に穴を開けてハンダ付けしてH型の連結パイプを製作。
出来上がってパイプを差し込むとこんな感じになります。 タンクの丁度真下付近に設置して極力目立たなくします。
ゴムホースをカットしながら絶妙なラインを製作していきます。 ゴムホースは曲がりがきついと折れ曲がってしまうのでアールは少し大きめに。 ちなみにゼロショベはデュアルで1mくらいゴムホース使ってます。
エンジンにゴムホースが干渉する部分にはマフラー用の耐熱テープを0.6mmワイヤーで巻いてみます。 フューエル用ゴムホースは一応耐熱性なのですが、施工しとくと気持ち的に安心できます。
すべてのラインが決まったらホースバンドでクランプします。 フューエルフィルターは少し大きめなので位置をずらして装着。 なかなかいい感じの収まり具合になりました。
別なアングルから見るとこんな感じです。 これで完成!と言いたい所ですが、ピンゲルが付いてた部分を塞がなければなりません。
ピンゲルが付いてた部分には画像のように真鍮製のキャップをハンダ付けしました。 このキャップはホームセンターなどにある配管用の真鍮キャップ。 丁度いい大きさに加工して取り付けてます。
ホースが振動でブレないようにエンジンハンガー部分にタイラップで固定したらデュアルフューエルライン製作完成! なかなかいい感じに完成しましたね♪ フューエルラインを二本にしただけでかなりメカメカしくなりました。
こちらはタンク後ろ部分にあるミニチュアバルブ画像。 変な位置にありますが走行の邪魔になることは全然ありません。 このバルブ安くてかっこいいのでけっこう好きです。
こちらがエンジン右側からの画像。 連結部分が全然目立たない所にあるので、あたかも1タンクに1キャブみたいなレイアウトです。 フューエルライン製作は小学校の工作みたいで楽しいですね♪
以上、今回のインプレッションはコンプリート!
さ〜て、腹筋でも鍛えようかな〜。
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パイプベンダー・チューブベンダー
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