ゼロショベ改造計画

ゼロエンジニアリング製作のフルカスタムショベルヘッドをベースに、できる限り自力でさらにフルカスタムするカスタムハーレーダビッドソンの画像付きブログ日記。

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2007.02.14 Wednesday

ワンオフロッカーハウジング パート1

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    最近、マサキくんというヤングメンと仲良くさせてもらってるんですが、その彼トライアルバイクに乗せたら無敵状態になり、相手が白バイだろうが自衛隊だろうが必ず逃げ切りそうな物凄いテクを持っています。

    こんにちは、彼の影響でヤフオクにて'75年式TY250を3万でゲットした管理人チアキです。

    書無し不動車のほぼジャンクバイクなのですが、キックが下りるのと圧縮があるとのコトで購入に踏み切りました。



    ヤマハTY250これが'75年式ヤマハTY250。 ビンテージトライアルバイクです。 ビンテージライクなカラーリングとサイドバルブのような造形のエンジンが素敵です。
    なんとかメンテ&カスタムして登録もきちっとして動かせるようにしたいと思います。
    ゼロショベ改造の合間を見て少しづつやっていく予定で、別ブログにて公開予定です。 お楽しみに。

    さて、今回のゼロショベ改造計画は「ワンオフロッカーハウジング」と題しましてロッカーアームシャフトの支持部分のワンオフ製作パート1をインプレッションします。

    ワンオフロッカーハウジング製作

    当初はショベルヘッドの純正ロッカーカバーを流用しようかと考えてましたが、オイルレスにする為にロッカーアーム及びシリンダーヘッド上部を空冷冷却させなければなりません。 アルミのロッカーカバーを穴だらけにすると強度的に不安なので、ここは大好きな鉄で製作してみます。
    この計画、最初から一発で成功するとは思ってません。 トライtoトライです。

    シリンダーヘッドスタッドボルトまずシリンダーヘッドにくっ付いている長〜いスタッドボルトを取り外します。 このスタッド、真ん中のシャフト部分が細〜くなっててなんとも頼りないカタチ。 イヤらしい作りですね〜、なんでこんな風に作るんでしょうか?

    スタッドボルト取り外しスタッドボルトを取り外すには画像のようにダブルナットにして互いに締め上げ、ダブルナット下側を緩めるようにすると外れていきます。 このスタッド、イヤらしいカタチなので途中から折れたり曲がったりするヤツも出てきます。 そういう時はナットを根本で溶接して取り外します。 ちなみにこのバカスタッドは二度と使いません。

    ロッカーシャフト比較続いてロッカーシャフトを検討します。 二本のシャフトがありますが、上はショベルヘッド用、下はナックルヘッド用です。 実は寸法的にナックルのシャフト使えるようなのです。 が、しかし! ナックルはロッカーの長さが不揃いなのでこのシャフトはエンジン一機に対してわずか2本(1本かも)しか使用しておらず、しかもバラ売りしてません。 ナックルのシャフト使えばかなりラクなのですが、その分お金もかなり掛かりそうなので、今回はショベルのシャフトをなんとか工夫してそのまま使います。

    ロッカーカバー採寸まずロッカーカバーの穴位置を徹底的に採寸していきます。 精密な測定器が無いのでノギスで測りますが、精度が必要なのはロッカープラグ部分の穴径くらいのもんなので、とりあえずこれで十分。

    建設鋼材用アングル穴位置の採寸とロッカーハウジングのデザインを練りに練ったらいよいよ加工に入ります。 用意するのは建築鋼材用のアングル。 厚みは6mmのけっこう頑丈な作りです。 アングルの直角は微妙に狂ってるんですが、これは後々の加工でなんとかなります。

    ドリルド加工まず140mmにアングルを4枚切り出し、高さ38.5mm、穴ピッチ107.9mmの位置に25mm穴2箇所X2枚、30mm穴2箇所X2枚を作ります。 この穴に丸棒を溶接して、マシニングを持っている知り合いに頼んで精度の高い穴あけ加工をお願いする予定です。

    ナックルロッカーハウジングロッカーハウジングはエンジンの顔的な部分なのでデザインがとっても大事です。 今回ゼロショベに製作するハウジングはナックルヘッド風にしてみたいと思います。 今回の件でかなりお勉強して判ったんですが、実はナックルとショベルのOHV機構はとってもよく似ています。 違いはロッカーアームの長さがナックルだとバラバラになってる事くらいでしょうか。 ロッカーアームの長さがバラバラなのでハウジングの造形がイビツになってなんとも言えない造形を作り出してます。 ちなみにパンヘッドはまったく別物。

    ナックルヘッド左側ナックルヘッドのエンジン左側はこんな風になってます。 こっちも造形美豊かですね〜。 こちら側はロッカーアームが整列されてます。 ハーレーの歴代エンジンの中ではナックルヘッドが一番かっこいい気がします。

    カタチ調整先ほど切り出したアングルを上のナックルの写真を見ながら似たようなカタチに成型していきます。 まんま真似するとあまりにも芸がないので、あとで微妙にモディファイする予定です。

    固定位置穴あけロッカーアームシャフトはエンジン左側の方から寸法を出すので、まずこちら側からベースに固定する穴位置を決めていきます。 位置はバルブスプリングに干渉しないような位置でなるべく押し込んだ位置に決めました。

    ナット逃げ加工穴位置がアングルのアール部分に干渉しているのでエアリューターでナットの逃げを作ります。 ザグリドリルやエンドミルがあればこの加工は楽勝なんですが、贅沢言ってられません。 最近はホームセンターでもザグリドリルを見かけなくなりました。 

    ロッカーハウジング仮置きとりあえずここらでハウジングを仮置きして全体の完成予想とフォルムを確認します。 現状だとニセナックルって感じですね(笑。 しかしまぁ建築鋼材のアングル使ってロッカーハウジング作る人ってオレくらいなんだろうな〜・・・・・。

    ようやくeBayで'37Uサイドバルブのクランクケースをゲットしました。 年式と程度の割にはけっこう安く手に入ったんですが、ドンガラのクランクケースなので中身のギア類やデスビ、オイルポンプ、ジェネ、レギュなど揃えなきゃならないパーツがてんこ盛りです。
    なんとかミーティングの季節に間に合えばいいんですが・・・。


    今回はここまで! お疲れさまで〜す♪



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