2006.12.01 Friday
ゼロショベ完成お披露目会-'06HRCSバージョン
今年は暖冬だそうですが、いくら”暖かい冬”といっても所詮は”冬”です。 寒いです。
こんばんは、室内なのに息を吐くと白くなる家に住んでいる管理人チアキです。
今年3月からスタートしたゼロショベ改造計画の一つの区切りとして、今回はゼロショベ完成お披露目会-'06HRCSバージョンをお送りいたします。
思えば当初は「乗りやすさ」を求めてスタートしたカスタムでしたが、気が付けば誰もが認める変態カスタムに豹変。 いつしかカスタムショーを意識しながら日々グラインダーでチュインチュインやってました。
こんばんは、室内なのに息を吐くと白くなる家に住んでいる管理人チアキです。
今年3月からスタートしたゼロショベ改造計画の一つの区切りとして、今回はゼロショベ完成お披露目会-'06HRCSバージョンをお送りいたします。
思えば当初は「乗りやすさ」を求めてスタートしたカスタムでしたが、気が付けば誰もが認める変態カスタムに豹変。 いつしかカスタムショーを意識しながら日々グラインダーでチュインチュインやってました。
ゼロショベ-2006HRCSバージョン
ゼロショベ-'06HRCSバージョン詳細
それでは各パーツの詳細をご説明します。
これはクルマのエアホーン用タンクを改造して作ったモノ。 よく消火器と間違えられますが、寸法はほぼ同寸。 一応ハーレーダビツドソンの文字を溶接で入れてます。
上から見るとこんな感じです。 左上に見えるピンク色のホースはフューエルゲージ。 ご丁寧に脱落防止のアームがキャップに取り付けられてます。
ゼロショベの心臓部である'82ショベルヘッドユニット。 いつか判りませんが、サイドバルブエンジンが載る予定です。 本当はショーに間に合わせたかったんですがね〜。
こちらはベスパのソロシートベースとハーレー用のシートベースを改良して作ったオリジナルシート。 よく革張らないの?と聞かれますが、張りません。
チェーンだらけの荒々しいプライマリー回り。 もうガタガタボコボコなデザインです。
ゼロショベ改造計画はこの手斧グリップからスタートしました。 あんまし突っ込む人いませんが、けっこうお気に入りです。
こちらは骨々しいデザインのナンバープレートマウントステー。 こけたら一発でオシャカです。
覗き込まないとなかなか気が付かない冷却フィン付リアドラムブレーキ。 大変な作業でしたが全然目立ちません。
こちらはフロント側のドラムブレーキ。 特徴的な冷却フィンとエアインテークですが、けっこう好きなデザインです。
こちらはE&J風ヘッドランプとフロントキャリア。 キャリアはヘッドランプの上あたりに逆さに取り付けて使用するんですが、意外におかしくないデザインです。 強度十分でけっこうな荷物が載ります。
こちらはワンオフマフラーとジャンクドクラッチプレートを使って製作したヒートガード。 コレを作ってた頃が昨日の事のようです。 オイルフィルターの冷却フィンいらんかな〜。
最近のお気に入りであるハンドル回り。 前側からハンドルを見るとクランプが無いのでけっこうシンプルです。
こちらはリア周りの画像。 メインスタンドがけっこういい味出してます。 これ作って正解だったな〜。 フェンダーは作り直そうかと思ってましたが、結局このままです。
こちらは上から眺めた画像。 ゼロショベの特徴がよく現れてるアングルです。 なんか変なオーラが出てます。
個人的にこのアングルが一番好きです。
ここまでやるのに約9ヶ月間、お金はパーツ代や溶接代などでだいたいですが3〜40万くらい使ったでしょうか。
いよいよゼロエンジニアリングさんがモディファイした部分はフレームのグースネック加工のみとなりました。 さすがにフレームは怖くてイジれません。
ショーは12月3日(日)! よかったらみなさんホットロッドショーの会場まで見に来てみてください。
下の画像をクリックすると会場のマップが開いてゼロショベの展示位置が確認できます。
これで「ゼロショベ改造計画」は終了! ・・・・・じゃなくて、まだまだまだまだ続きます!!
たった今ショー会場へ搬入したんですが、展示位置が違ってました。
正しい位置は同じ島の真ん中あたりです。
みんな見に来てね♪