2006.11.27 Monday
いろんなトコの手直し パート5
最近、VIBESの植村さんとお話する機会があったんですが、すっげぇ〜イケメンなのに低姿勢で落ち着きがあってオーラがあってワイルドでジェントルメンでした。
こんにちは、5歳近くオレの方が若いのにかなりの差を付けられて負けている管理人チアキです。
今回はまたまた登場のいろんなトコの手直しインプレッションパート5! スタート!
こんにちは、5歳近くオレの方が若いのにかなりの差を付けられて負けている管理人チアキです。
今回はまたまた登場のいろんなトコの手直しインプレッションパート5! スタート!
サイドスタンドの滑り止め
以前にもサイドスタンドに滑り止め用としてパンチングメタルを巻いてたんですが、今回はスタンドのスプーン部分に滑り止め加工を施します。
こんな感じにギザギザの鉄板を二枚作ります。 狭めの平板にドリリングして二分割、カタチを整え準備OK。
上記のギザギザをスプーン部分に溶接。 最近自分で溶接やってるんですが、楽しくてしょうがありません。
サイドスタンドの滑り止め加工終了! デザイン的にはステップ部分のギザと合わせてみたんですが、なんかワニっぽい出来栄えになっちゃいました。 次!
エポタール塗装(サビ止め塗装)
今回はいろんなパーツをエポタールに塗ったくります。
これらをエポタール塗装するとこんな感じになります。
サイドスタンドは爬虫類っぽかったのでパンチングメタルを削り飛ばしてすっきりさせました。 全体的には一気にヴィンテージ臭くなって印象がかなり変わってます。 次!
ハンドル位置変更
オールドレーサーに使われていたような雰囲気のヴィンテージドッグボーンライザー。 すげぇかっこいいんですが、ゼロショベに付けるとちょっとハンドルが飛び出した感じになって気になっていました。 今回はこれをもう少しすっきりさせます。
現状はこんな感じ。 ドッグボーンのアーム部分がハンドル飛び出した感じの原因になってます。
ハンドル外して上から眺めるとこんな感じ。 このアーム部分を取り外してハンドルに直接ステーを取り付けて装着します。
ドッグボーンの締め込み部分から寸法を取って画像のようなステーを製作。 ハンドルは重要な保安部品なのでステーも厚みのある丈夫なモノを用意。 本来のアームは貴重なヴィンテージパーツなのでちゃんと保管します。
直接ハンドルに溶接すると強度が不安なので、ハンドルに切れ込みを入れてステーを飲み込ませ溶接します。 これで強度はバッチリ! パンチングメタルは必要なくなりましたが、アクセントとして残しておきます。
こんな感じに溶接。 溶接はもちろんオレ。 少しづつですが、きれいなビードが出せるようになってきました。
上記のハンドルをドッグボーンに噛ませて出来上がり。 アームが無くなった分ハンドルが手前に来てポジションもいい感じです♪
ちょっと離れた所から確認。 ハンドルの高さも押さえられて車体のバランスも良くなりました。 ・・・・・ちょっとゼロっぽくなっちゃったかな?
以上でいろんなトコの手直しインプレッションパート5は終了! おつかれ〜♪
ショーは12月3日(日)! よかったらみなさんホットロッドショーの会場まで見に来てみてください。 前売りチケットは当日券よりも500円ほど安く入れます。
★★★15th HOT ROD CUSTOM SHOW 2006 前売りチケット★★★
下の画像をクリックすると会場のマップが開いてゼロショベの展示位置が確認できます。
みんな来てね♪
今回使用した関連アイテムリンク
使用している関連アイテムを購入できます。
高速カッター(切断機)
ジグソー
ディスクグラインダー
ベルトサンダー
半自動溶接機