2006.11.14 Tuesday
フロントドラムブレーキの装着 パート1
最近タバスコがマイブームなんですが、どんどん辛さの感覚がマヒしてきて、今では一回の食事にボトル1/5くらい使うようになってきました。
こんばんは、お尻がちょっとヒリヒリしてる管理人チアキです。
フロントドラムのパーツがまだ来てないんですが、後から不具合が出てくるとやっかいなので仮組みがてらとりあえずカタチにしてみたいと思います。
こんばんは、お尻がちょっとヒリヒリしてる管理人チアキです。
フロントドラムのパーツがまだ来てないんですが、後から不具合が出てくるとやっかいなので仮組みがてらとりあえずカタチにしてみたいと思います。
ハーレー用フロントドラムブレーキの装着
現状はJB(ジェイブレーキ)のディスクブレーキがくっ付いてます。 いよいよコイツともオサラバです。 だれか欲しい人います?
先ほどのJBをバラしたらハブにドラムバスケットを装着します。 すんなり車体に装着できればいいのですが・・・・・。
ドラムブレーキのバッキングプレート側はブレーキシューとスプリングが取り付けられます。 ブレーキシューは中古なので、すでにアタリが出てて即戦力となるでしょう。
意外にコツがいるのですが、ブレーキシューのスプリングが掛かる場所は画像にあるブレーキシュー内側にあるバッキングプレート側のヘコミ部分。 最初にとりあえずはめておいてから、あとでタガネなどでスプリングが掛かる場所を移動してあげます。
上記のやり方でブレーキシューを取り付けたら、最初にスプリンガーフォークにバッキングプレートを取り付けます。
バッキングプレートを取り付けてからドラムバスケットの付いたタイヤをスプリンガーに入れ込んでアクスルシャフトを挿入するんですが、ここでアクスルシャフトがハブに入らない事が判明。 ん〜、どうしよ?
寸法を測ったら0.4mmくらいアクスルシャフトを痩せさせればなんとか行けそうなので、アクスルシャフトを削ります。 ここフリーダムには旋盤や研磨機のような設備がないので、今回はボール盤にシャフトをくわえて画像のようにサンドペーパーを当てて寸法を出しました。
アクスルシャフトがピッタリな寸法になったら、いよいよドラムブレーキの組み付けです。 ん〜、バッチリ♪
・・・・・ん?・・・なんかタイヤを左右に振ったらガタが出るぞ!???
本来ならガタの出ない部分にガタが!! 何故だ!!??
原因は、ドラムが付くと思われたハブがシャフトに全然合ってなく、ベアリング片持ち状態に。 このまま走行してたらベアリングがあっっとゆう間にぶっ壊れて走行不能になり自殺行為になるとこでした・・・。
こっちは純正ハブ。 上記のハブと比較すると中心がかなり出っ張ってます。 この出っ張りが重要なんです。
ちなみにこのハブお幾らですか?と聞いたところ、現時点のオレではかなり厳しい金額。
カスタムショーまであと3週間切って社外品取り寄せる時間も無い! 高価な純正ハブを買うお金も無い! いったいどうすればこの状況をオレは打破できるのか!?
次回、「フロントドラムブレーキの装着 パート2」で想像を絶するオドロキの結末が!!!
JBのキャリパー是非譲ってもらいたいと思いメールしました。お値段の方はおいくらでしょうか?
私は北の大地でゼロのバイクを目指して夜な夜なガレージでサンダーの火花を上げている初心者ガレージビルダーです。
お返事お待ちしています。