2006.08.07 Monday
ウインカー交換(ロッドライト)
うだるような暑さが続いてますがみなさんいかがお過ごしでしょうか?
猛暑の中、エアコンもない灼熱地獄のような我が家からこのブログをお送りしている管理人チアキです。
今回はウインカーの交換をインプレッションします。
猛暑の中、エアコンもない灼熱地獄のような我が家からこのブログをお送りしている管理人チアキです。
今回はウインカーの交換をインプレッションします。
スモールフィラメントロッドライト交換作業
まずは現状から
納車当時から付いていたキジマ製?のウインカー。 ゼロさんが好んでよく使っているちっちゃくて目立たないタイプです。 これはこれでいいんですが、どうせならこの辺も取り替えたいところです。
そこで今回装着するのがこのスモールフィラメントロッドライト。 ムーンアイズで販売しててホットロッドなんかによく使われているスクエアタイプのちっちゃい版です。 ホントはGUIDE製のマーカーランプを付けたいところですが、お値段高すぎなので断念。
とりあえず仮付けして全体のバランスを見てみます。 ・・・・・ん〜、メッキのせいかなんか浮いてますね〜。 このバイクには似合わんかなぁ〜。
別な角度から。 オレ的にはホットロッド臭くてアリなんですが、回りの評価は一様に似合わないと言っています。 やっぱメッキがダメなのかな? とりあえず色でも塗ってみましょう。
まずはウインカー表面をベルトサンダーで荒出ししていきます。 このロッドライトの材質はアルミ鋳物。 メッキはけっこうしっかりしたメッキでした。
マスキングをするためと、中の構造も見てみたいのでとりあえず分解してみます。 ボディが小さいので組み付け大変そうだなぁ〜。
塗りたくないところはマスキングテープでマスキングします。 今回ペイントに使うのはマフラー用に買った半ツヤブラックの耐熱塗料。 耐熱性はいらないのですが、半ツヤがなかったのでこれを使ってみます。 塗装前は脱脂を忘れずに。
耐熱塗料は焼き付けなければならないので電熱ヒーターを用意します。 直接ヒーターの上に置けないのでアルミ板を引いてその上で加熱します。
上記の耐熱スプレーを2〜3回に分けて塗装していきます。 画像のような半ツヤ状態になりました。
ある程度表面が乾燥したら先ほどの電熱ヒーターで焼き付け作業を行います。 真夏の炎天下の中、ウインカーを焼いているオレの姿はバカまっしぐらです。
150〜200℃くらいの温度で約1時間焼付けしたら、先ほどバラしたパーツを組み付けます。 仕上がりはご覧の通り。 なんか安っぽいなぁ〜・・・。
とりあえず取り付けてみます。 なかなか小さくていい感じなのですが・・・。
別の角度から。 オレ的にはギリギリでアリなんですが、やっぱり回りの評価は全然ダメです。 たしかに安っぽいんだよなぁ〜、やっぱGUIDEかなぁ〜、でも金掛かるな〜・・・。
とりあえずフィラメントロッドライトはすぐに外せる状態にしてみました。 カスタムショーでは外して出展しようかな。 付けてても小さいから目立たないんですけどね〜。 GUIDEが欲しいなぁ〜・・・・・。
何回も告知してますが、実はこのゼロショベ、8月13日(日)神戸で開催される日本初のチョッパーオンリーのモーターサイクルショー、「ニューオーダーチョッパーショー」にエントリーします。
当日は愛犬モモちゃんと行く予定なので見かけたらかわいがってあげてください♪ ちなみにモモちゃんは下の画像のようなバーニーズマウンテンドッグという犬種で体重40kg! デカイですが人間大好きで絶対噛みつきません。
応援よろしく!!
今回使用した関連アイテムリンク
使用している関連アイテムを購入できます。
フィラメントロッドライト
ベルトサンダー
マスキングテープ
耐熱塗料
地球の裏側アメリカから更新を
今か今かと待っていますが、
楽しそうですね(^^;
写真で見る限りは良いと思います。
すごくやれてる感じが出てきましたね。
最初はどうなるかなっ?てホント
思いましたが「あり」だと思います。
早く帰って、なんちゃってチアキ号?を
作成せねば、、、。