ゼロショベ改造計画

ゼロエンジニアリング製作のフルカスタムショベルヘッドをベースに、できる限り自力でさらにフルカスタムするカスタムハーレーダビッドソンの画像付きブログ日記。

<< March 2024 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

<< いろんなトコの手直し パート1 | TOP | カスタムエアクリーナーカバー >>

2006.07.16 Sunday

いろんなトコの手直し パート2

0
    尋常じゃない暑さが続いてますがみなさん水分補給は十分取ってますか?
    毎日浴びる程「ぐびなま」を補給している管理人チアキです。

    今回は前回に引き続きちょい手直ししてみたいパーツの手直しインプレッション パート2をお送りいたします。



    フューエルライン一部銅管化

    フューエルラインまずはこの画像を見てください。 ガソリンコックを後方にもってきたためにフューエルラインがリアシリンダーに干渉してます。 まぁ溶けることはないと思いますが気分的に良くないのでこの干渉部分を銅管にしてみたいと思います。

    パイプベンダー画像はパイプベンダーパイプカッター。 銅管を曲げたり切ったりするときに使う道具です。 こいつらを駆使してフューエルラインを作ります。

    パイプカッターまずはテキトーな長さに銅管をカットします。 画像のようにパイプカッターにクランプさせ、本体を一周させたらカッターの刃を少しねじ込み、また一週とこの作業をパイプが切断するまで繰り返します。

    パイプ曲げ作業次にパイプベンダーを使って銅管を曲げます。 ベンダー上部に銅管を引っ掛けてレバーで曲げていきます。 角度の目盛りがあるのでお好みの角度に曲げられます。

    フューエルライン銅管化画像あとはゴムホースをカットして銅管を咬ませてホースクランプで留めれば出来上がり。 けっこう雰囲気もよくなっていい感じ。

    ゴムチューブ補強銅管は溶けることないですが、エンジンに干渉してビレそうなので先ほどカットしたゴムチューブを縦に裂け目を入れるようにカットしてはめ込んでみました。 これでカンペキっすね♪


    ファイアストーンタイヤのレタリング塗装

    タイヤ用ペイント&脱脂用アルコール続いてファイアストーンタイヤにあるレタリングに色を付けてみたいと思います。 実はこれマイバディ新井クンがやってたのを見てかっこよかったのでやりたくなっちゃいました。 画像にある脱脂洗浄剤でキレイに脱脂したあとにタイヤ用ペイントペンで色塗りします。 画像の専用ペン「Moose」はお値段なんと2000円!!

    ファイアストーンレタリングこれがファイアストーンのレタリング部分。 Firestoneの文字以外のちっちゃい文字はここでは省きます。

    ペイント後ファイアストーンレタリング先ほどのMooseでペイントしてみました。 色はシルバー。 手書きでこちょこちょ書いたのですが、ちょっとはみ出ちゃった部分も。 遠目では全然判らないのでOKですね。 ちょこっと色塗っただけでこんなにもビンテージレーサー風になりました♪ ファイアストーンの字体が古めかしくて素敵ですね♪

    ゼロショベ全体画像パート1、2と一気にやっちゃいましたが以上でいろんなトコの手直しはおしまい。 また気になる部分があったらインプレッションしていく予定です。

    次回はワンオフエアクリーナーカバーの巻。 お楽しみに。



    今回使用した関連アイテムリンク
    使用している関連アイテムを購入できます。

    パイプベンダー
    パイプカッター
    ホースクランプ
    タイヤ用ペイントペン
    脱脂洗浄剤
    ぐびなま

    コメント

    コメントする









    ▲top