2006.05.30 Tuesday
オイルフィルターの取り付け
ども! 管理人チアキです!
先日、第二回キックバックミーティング行ってきて昔ながらの新潟のバイク仲間達と楽しいひと時を過ごしました。 これぞ「ミーティング」ですね。 いやぁ〜楽しかったでした。
今回は前から購入済みのジャパンドラッグさんが販売しているハードコアオイルフィルター(シングル)の取り付けをインプレッションします。
先日、第二回キックバックミーティング行ってきて昔ながらの新潟のバイク仲間達と楽しいひと時を過ごしました。 これぞ「ミーティング」ですね。 いやぁ〜楽しかったでした。
今回は前から購入済みのジャパンドラッグさんが販売しているハードコアオイルフィルター(シングル)の取り付けをインプレッションします。
オイルフィルターステー製作
これがジャパンドラッグさんが販売しているハードコアオイルフィルター。最近絶大な人気を誇っているオイルフィルターパーツで、もともとはアメ車用のパーツです。 本来は一回り大きいFRAMのフィルターが付いているのですが、あまりに大きいので取替えました。 このブラケットにオイルプレッシャーゲージを取り付けるのを以前から憧れてたんですよね〜。 見た目がすっごくレーシーです。
このオイルフィルターを画像にある位置に取り付けたいと思います。 マフラー位置を上に持っていってるので、その下のスペースが空いてて丁度いい位置になります。
取り付け位置はミッションの左二ヶ所から取ります。 たぶん他の場所からも支持を取ったほうがいいのでしょうが、ミッションは可動式なので他からは支持を取れません。 二箇所止めになるのでステーをしっかり作りたいと思います。
ほんとはそのまま装着(オイルプレッシャーゲージ付けなければちょっと削っただけでいけます)すれば頑丈になっていい感じなのですが、そのまま装着するとキックアームと干渉してしまいます。
そこで取り付けステーを少しオフセットします。 画像のようなステーをディスクグラインダーや高速カッター(切断機)、半自動溶接機、卓上ボール盤、ベルトサンダーなどを駆使して作りオフセットしてスペースを稼ぎます。
曲げた鉄板のままだと不安なのでサポートを半自動溶接機で溶接します。 ほとんど飾りみたいですが、やってあるのと無いのとではけっこう強度が変わってきます。
上記サポートとナットなどを溶接して完成したのが画像にあるステーです。 なかなかワイルドに仕上がりました。 さっそく取り付けたいと思います。
オイルフィルター装着画像です。 けっこう後ろに重心が来そうなのでテストランで強度をテストしてみます。 見た目はレーシーでかなりグッドです。
キックアームとのクリアランスもバッチリ。 キック動作にも邪魔にならない絶妙な位置です。
白いオイルフィルターを装着しているので目立たないですが、有り余るスペースがあるのでFRAMのオイルフィルターでも全然いいかも。 オレ的にはかなりかっこいい位置に装着できました。
今後、オイルタンクを仲間のモノと交換予定なのでオイルラインは繋がずにそのままに。 大型のオイルフィルターを装着することによってオイル量も増えてオーバーヒート対策にもいい感じです。
今回使用した関連アイテムリンク
使用している関連アイテムを購入できます。
ディスクグラインダー
高速カッター(切断機)
半自動溶接機
卓上ボール盤
ベルトサンダー